というわけで 新作のまとめを評点順にしておきましょうか
7.0・・・君が主で執事が俺で ARIA The ORIGINATION(2作)
君が主で執事が俺では見てて楽しい作品でしたね あーいうわかりやすいパロは好きです
正直シナリオ薄っぺらでもこのまま押していってほしい感じでした
ARIA The ORIGINATIONはまさにARIAワールドでしたね
あとは感動できるような内容のをまた入れてくれれば十分な感じでした
6.5・・・H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~ シゴフミ 狼と香辛料(3作)
H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~は鬱系の感じでしたがまあ丁寧に作ってましたね
結構1話はエロ分を押してきてた部分もありましたがここからの展開が楽しみです
シゴフミはラストが衝撃でしたね 正直あそこまでやるとは思いませんでした
元から重いテーマを扱ってるだけにヘビーになりすぎなければ面白い作品になるとは思います
狼と香辛料は想定よりはかなり緩めの展開でしたがBGMとかの効果もあってよかったですね
旅をしていく・経済を扱ってるというのも今後期待が持てるなと感じた要因ですかね
6.0・・・破天荒遊戯 PERSONA-trinity soul- 俗・さよなら絶望先生(3作)
破天荒遊戯は少年漫画のような展開でしたがアニメを子供のころ見てませんので却って新鮮でした
10話しかないということもあっていろいろ急ぎすぎている部分もありましたが今後も期待できそうです
PERSONA-trinity soul-は正直自分があまり得意ではないタイプの作品ですが
バトルアニメという解釈からすれば緊迫感を感じられる感じの作画でよかったんではないかと
俗・さよなら絶望先生はまあ、よくも悪くも独特の演出は健在でしたね
前作は途中で自分は少々飽きてしまった面がありましたが攻めの姿勢でいってほしいですね
5.5・・・ロザリオとバンパイア(1作)
ロザリオとバンパイアは新年1発目で基準点となる作品でしたがまあいい意味で中身がないというか
この作品は完全にエロ特化で攻めたほうがわかりやすくていいんじゃないでしょうか
5.0・・・true tears みなみけ~おかわり~(2作)
true tearsは非常に丁寧なつくりだったんですがどうも心理描写が見えなかったところがありました
涙をテーマにここからシナリオが動いていくんだと思いますがどうなるかは注目してます
みなみけ~おかわり~はどうしても前作との比較で入ってしまうので仕方ない面もあるかと
キャラデザとかは別にいいと思うんですけどテンポさえよくなってくれればまだ伸びるんではないかと思います
4.5・・・AYAKASHI(1作)
AYAKASHIは正直これは申し訳ないとは思いますが世界観がダメでした
結構グロい描写もあったのであーいうのがこのまま続くような展開だと
自分にはちょっときついのかもしれないです
ということで評点も結局ある程度は住み分けされたって感じですね
正直秋クールに比べると評点甘いのかな?という雰囲気もありますが
今クールの作品は評点が結構毎回動いていきそうな予感もするので
今後の展開も十分注目していきたいと思います
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- 2008/01/09(水) 06:44:10|
- 雑記|
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